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帯状疱疹【TEST_20250715】
帯状疱疹の原因/特徴
①帯状疱疹は水ぼうそうのウイルスが原因で起こります。
加齢などで免疫機能が低下していると発症しやすくなります。
水ぼうそうが治った後もウイルスは体内に潜伏し続け、加齢などで免疫機能が低下するとウイルスが再び活性化して皮膚に痛みの伴う発疹があらわれることがあります。これが帯状疱疹です。
②痛みや発疹があらわれます。
体の片側の一部にピリピリとした痛みがあらわれ、その部分に赤い発疹が出てきます。痛みは徐々に増していき、夜も眠れないほど激しい場合もあります。症状の多くは上半身にあらわれますが、顔や目、頭などにあらわれることもあります。
③3か月以上痛みが続くことも
皮膚の症状が治った後も、痛みが残ることがあり、3ヶ月以上痛みが続くものを帯状疱疹後神経痛(PHN)とよびます。50歳以上で帯状疱疹を発症した人の約2割がPHNになるといわれており、80歳以上の高齢の方では約3割とより高くなります。
④日本人成人の9割以上が帯状疱疹を発症する可能性があります。
とくに50歳代から発症率が増加しています。
日本人成人の90%以上は帯状疱疹を発症する可能性があるといわれています。発症率は、50歳代から高くなり、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症するといわれています。
帯状疱疹ワクチン(シングリックス)
帯状疱疹ワクチンについては、生ワクチンと不活化ワクチンがありますが、
当院では不活化ワクチンを採用しております。
通常、2回の筋肉内注射を2カ月の間隔をおいて行います。
公表されている効果については、以下の通りです。
帯状疱疹に対する予防効果は、
50歳以上で97%【追跡期間:3.1年(中央値)】、
70歳以上で90%【追跡期間:3.9年(中央値)】でした。
さらに期間を延長し、5.6年(中央値)~11.4年(中央値)まで観察しました。
すべての期間11.4年間の予防効果は87.7%でした。
ワクチンについては、予防接種のページをご覧ください。